クリニックの受付では、診療時間、予約方法、支払い方法、初診時の持参物といった定型問い合わせが多く、本来注力すべき診療補助業務を圧迫しがちです。営業時間外の問い合わせも取りこぼしになりやすく、医療機関のデジタル化が進まない一因となっています。そこでbotpressを使い、想定QAをナレッジ化したクリニック専用チャットボットをホームページに埋め込み、24時間自動応答を可能にした医療DXのAI活用事例をご紹介します。解決したい課題定型問い合わせへの電話対応負荷予約や支払い方法など、繰り返し寄せられる質問対応が常態化していました。営業時間外の取りこぼし夜間や休診日の問い合わせに対応できず、初診予約の機会を逃すケースがありました。受付業務の品質ばらつきスタッフによって案内内容に差が生じることがありました。これらの課題が、受付スタッフの負担と患者対応品質の両面に影響していました。解決策:botpressによる24時間自動応答チャットボットの構築フロー1. 想定QAをbotpressへ入力予約方法、診療時間、支払い方法、初診時持参物などの想定QAをナレッジベースに登録します。2. ホームページへ埋め込み発行されたチャットボットのコードをクリニックのホームページに埋め込みます。3. ナレッジを継続更新ナレッジ修正画面から、現場運用者がFAQを継続的にメンテナンスします。Before / AfterBefore:受付スタッフが電話と窓口対応に追われ、診療補助業務に集中できないことがありました。営業時間外は問い合わせ自体が届かない状態でした。After:24時間体制でWeb上の問い合わせに自動応答できるようになり、受付スタッフは診療補助業務に集中しやすい環境が見込めます。営業時間外の問い合わせ取りこぼしも軽減できます。まとめ・自社でもやってみたい会社さんへ本フローは、クリニックの受付業務だけでなく、店舗予約、企業のFAQ窓口、自治体の問い合わせ対応などへも展開可能です。医療DXの第一歩としてのチャットボット導入におすすめの構成です。「自院・自社のホームページにチャットボットを設置したい」「医療機関のデジタル化を進めたい」とお考えの企業様は、ぜひ30分間の無料受講相談をご利用ください。