受講前はAIへの抵抗もあった株式会社フェローズですが、受講後は全社でAIを活用できる体制が整いました。AIにビジネスチャンスを感じていた同社は、受講だけではなく、ホリエモンAI学校のフランチャイズにも加盟し、更なるビジネス展開を目指しています。AI導入でビジネスが加速したきっかけについて、詳しくお話を伺いました。受講のきっかけ──なぜ、ホリエモンAI学校を受講しましたか?弊社では、AIに興味を持ちながらも、自己学習では限界を感じておりました。全社でのAI導入については、費用対効果や実際の有用性、そして上層部への説得力が不足しており、「どのようにしてAIをビジネスに活かすか」という課題を抱えておりました。特に、AIのビジネスチャンスに強い関心があり、ホリエモンAI学校がその解決策となるのではないかと考え、受講を決定いたしました。今後の展望──1年後の目標を教えてください。受講を通じて、AIを業務に取り入れ、弊社全体でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することが最大の目標です。また、すでに加盟しているフランチャイズ(FC)事業においても拡大を目論みつつ、研修サービスなどAIを活用してさらなるビジネスチャンスを広げることを目指しております。業務効率化の手応えを感じている──実際にホリエモンAI学校を受講してみていかがでしたか?受講を始めてから2~3ヶ月が経過いたしましたが、想像以上に新しい知識や技術が多く、最初は思うようにいかないことも多々ございました。しかし、AIを学ぶことで、業務にどのように適用できるのかを実感しながら学べていると感じております。特に、AIの使い方に対する理解が深まり、業務効率化に対する手応えを実感しております。受講をしながら、更なるビジネス展開へ──受講だけでなく、フランチャイズにも加盟した理由を教えてください。受講だけでなく、フランチャイズに加盟したのは、AIのビジネスチャンスに関心があったためです。AIを活用したビジネス展開について、学校のサポートを受けながら実践的に取り組むことができると考えたからです。さらに、実際に学んだ技術を使い、業務改善や新たなビジネスモデルを構築するために、フランチャイズ制度を活用する決断をいたしました。社内がAI活用に積極的な姿勢に変わった──受講後の全社の反応はどうでしたか?AIを導入した結果、弊社全体で「AIでできること、できないこと」の区別がつくようになり、業務の効率化が進んでおります。AIを使った業務改善に対して、当初は反発もございましたが、事例を作り始めたことで周囲の反応が変わり、受講者が積極的にAI活用の具体例を実践し始めております。このような成果が出始めたことで、社内でもAIに対する抵抗感が少なくなり、導入が進んでおります。受講に壁はあったが、それを乗り越えて──最初はAIに抵抗感があったようですが、どのように解決に繋げましたか?AIを使うことに対する最初の抵抗感はございましたが、「解決したい課題が先にあった」ため、受講を通じてその課題に取り組む決心をいたしました。最初は「AIは難しいのでは?」と考えておりましたが、実際にどのようなことができるのかを示すことで、徐々にその抵抗感を克服することができました。フランチャイズ(FC)展開での取り組み──最近の取り組みについても、教えてください。フランチャイズの一環として、月1回のミーティングを行い、進捗状況や技術的な課題を解決しております。特に、技術的な障壁はなく、順調に業務の改善が進んでおります。また、ツールやプログラミングの知識が必要ない場合でも、AIとツールを組み合わせて業務を効率化する方法を学び、積極的に活用しております。手作業からPython自動化へ、工数を大幅削減──実際に使っている生成AIツールを教えてください。またどのように活用していますか?AIを使った業務改善では、ChatGPT、Zapier、Canvaなど、さまざまなツールを組み合わせて活用しております。また、Pythonを使って弊社の業務を効率化する方法を学び、営業の業務も大きく改善いたしました。例えば、Pythonで検索ボタンを作成し、結果をPDFにして200人分を一度に処理するなど、手作業を大幅に削減できました。最後にAIを導入することで、業務の効率化と業務改善を実現することができました。ホリエモンAI学校の提供する知識とサポートを通じて、弊社全体でのDXを進めるとともに、フランチャイズを活用して新たなビジネスチャンスを広げております。今後もAIの力を最大限に活用し、更なる成長を目指してまいります。